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浦辺 登(うらべ のぼる)
昭和31年(1956年)福岡県筑紫野市生まれ。福岡市西区在住。
福岡大学ドイツ語学科在学中から雑誌への投稿を行うが、卒業後も東京などでのサラリーマン生活の傍ら投稿を続ける。近年はインターネットサイトの書評投稿に注力しているが、オンライン書店bk1(hontoに統合)では「書評の鉄人」の称号を得る。
現在は、近代史の研究を行い、数多くの史伝を世に送り出しているが、福岡を近代史研究の中心に置き、思わぬ人と人の繋がりから近代日本の盲点や謎を紐解いている。
主な著書は以下のとおり。
『霊園から見た近代日本』弦書房 2011年
『東京の片隅からみた近代日本』弦書房 2012年
『アジア独立と東京五輪』弦書房 2013年
『玄洋社とは何者か』弦書房 2017年
『福岡地方史研究 第56号』福岡地方史研究会 編(共著)花乱社 2018年「玄洋社員・小野隆助のこと」
『権藤成卿の君民共治論』権藤成卿研究会 編(共著)展展社 2019年
『福岡地方史研究 第57号』福岡地方史研究会 編(共著)花乱社、2019年「幻のオリンピック・ガネフォ」
『勝海舟から始まる近代日本』弦書房 2019年
『維新秘話福岡』花乱社 2020年
講演実績 | フォーネットリーダーズクラブ ASKアクティブシニア交流会 夢野久作と杉山三代研究会 NPO法人 夢・大アジアにて ハカタ・リバイバルプラン かんもん北九州ファンクラブ グローバル・経営者フォーラムin九州 福岡地方史研究会 夢野久作と杉山三代研究会 東郷神社春季大祭 福岡県護国神社・熊本地震復興支援講演会 福岡北ロータリー・クラブ 夢野久作と杉山三代研究会 博多ユーアイ・クラブ 福岡・浄土宗 圓應寺 玄洋社思想を護る会 向陽義塾 東郷神社誕辰祭 福岡フォーラム など |
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